デジタルシフトと社会環境の大きな変化が進む中、コンタクトセンターも歩みを進めなければなりません。
しかし、大きな課題を抱えながら歩んでいくという現実があります。
<大きな課題>
・生成AIなど新技術への追従や活用機会の見極め
・スタッフや顧客の高齢化(ナレッジ、セルフ化の強化)
・デジタルサービスのリリースや変更スピードの加速
多くの情報が加速度的に増える中で、歩みを進めたくとも”今何から進めるすべきか”について立ち止まって検討することも難しい・・・という声が多く聞こえるようになりました。
本セミナーシリーズ「コンタクトセンターデジタルシフト2030シリーズ」では、コンタクトセンターの将来構想の検討を進めるうえで、シニアマネジメント層が押さえておくべきポイントを皆様と一緒に考えていきたいと思います。
【1回目】
2030年に向けたデジタルシフトの1歩目とは?
※2回目以降のテーマ(予定)
・現場視点で”効果がある”デジタルシフトとは?
・品質マネジメントシステムで本当に便利になるの?
・デジタル時代の顧客体験:コミュニケーションデザインとは?
概要
タイトル | コンタクトセンターデジタルシフト2030シリーズ コンタクトセンターのデジタルシフトへの一歩目とは? |
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開催日時 | 2023年9月28日(木)13:00~13:50 |
会場 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
受講対象者
- 自社コンタクトセンターを管轄する役員/部長
- 事業会社のコールセンター統括責任者/運営企画責任者
- 事業会社でコンタクトセンターのデジタル構想を企画・検討責任者
内容
- コールセンターのデジタルシフトの可能性
- デジタルシフト事例
- 生成AIの活用機会
講師
株式会社プロシード
コンサルティング部 コンサルタント
寳寄山 直樹
アウトソーサーにて通信系コンタクトセンターのオペレーター、スーパーバイザー経験したのち、事業会社にてコンタクトセンター企画部門にてシステム導入やKPI設計などを担当。現在はプロシードでコンサルタントとして従事しながら、ソリューション開発やCOPCの監査、マーケティングなど幅広く担当している。
株式会社電通デジタル
ビジネストランスフォーメーション部門ビジネスデザイン事業部 事業部長
松井 崇司 氏
リテール・自動車メーカー・金融業界を中心に顧客体験を軸としたBPR/デジタルマーケティング戦略/データ利活用戦略等の業務に従事。近年はID戦略をコアとした顧客体験設計、マーケティング戦略策定、コンタクトセンター化構想、データ利活用戦略策定等を手がける。