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お客さまの声の収集によるコンタクトセンター品質改善
コンタクトセンターに対するサービス品質向上の期待がさらに高まっています。これに応えるためには顧客の声(VoC)の収集と活用に関する、組織的な文化の醸成やプロセスの整備が重要です。本レポートでは、顧客体験向上に繋がるVoCの収集と活用に関するプロセス設計と運用のポイント、また行動の浸透に向けたポイントを解説しています。 詳細
離職率改善のための5STEP
コンタクトセンターでは、オペレーターやSVなどの従業員の離職がさらなる離職を招く悪循環を生むため、早急な対策が求められます。その際離職を防ぐだけではなく、働きやすさと働きがいを両立させることが重要です。本レポートでは、離職の原因分析、職場の魅力を把握する手法、離職リスクの高い時期の特定、改善施策の具体例などを5ステップに分けて紹介しています。 詳細
カスタマーハラスメントの現状と対策
カスタマーハラスメントは従業員のモチベーションとエンゲージメントに害を与え、人的資本を損ないます。健康や生産性の低下を防ぐため、安全な職場環境の確保が必要です。しかし、弊社調査によると、対策の満足度は50%未満で、ハラスメント経験者の不満が高いことが明らかになりました。本レポートではカスタマーハラスメントの定義、影響、従業員の認識、対策について詳述しています。 詳細
clients

取引実績

優れた顧客サービスを追求する企業

サービス戦略・設計を
支援するサービス

企業活動にとって欠かせない存在となったカスタマーサービスによる顧客体験(CX)の向上。

Our Identity

グローバルの優れた手法やベンチマークを保有
高みを目指すクライアントと共に成長する

日本国内はもちろんのこと、欧米や中国の動向など、世界レベルで進化するCXのベンチマークを保有しています。

CX(顧客体験)のマネジメントにおいては、必ずしも日本がグローバルをリードしているとは言えません。

常に世界で生み出される新たなデジタルテクノロジーの普及、CXの変化、消費者の力の強まりやニーズの個別化、オムニチャネル化などにより、重視すべきCXのマネジメント領域も進化を続けています。

コンタクトセンターに特化
ハイパフォーマンスを実現できるセンターへ

COPC国際規格

 ・コンタクトセンターのパフォーマンス改善に特化したモデル
 ・ベンチマークやグローバルベストプラクティスデータ分析に
  基づき改善機会を発見できる

本部(米国):COPC社

カスタマーサービス全般
卓越したサービスを継続的に提供できる組織へ

国際サービスエクセレンス規格

 ・カスタマーサービスを提供する組織能力改善に特化したモデル
 ・サービスエクセレンス基準と比較することで、CX推進を実現
  するための組織能力を把握できる

本部(英国):国際カスタマーエクスペリエンス協会

CX Elements

サービスエクセレンスを
実現するための
5つの領域

5つの領域を貴社”らしい”状態へと導きます

  • Policies

    ポリシー

    最高の顧客体験を促進するための戦略とビジョンは組織に浸透していますか?

  • Products / Services

    製品/サービス

    製品/サービスは、顧客の品質、ニーズ、期待に応えられるように設計されていますか?

  • Places

    顧客接点・チャネル

    ブランドの“らしさ”を体現した体験や接客を提供し、確実に製品を届けることができる流通形態になっていますか?

  • People

    教育とスキル

    顧客のニーズを満たすために、顧客体験を分析し、従業員は十分なスキルと意欲を与える工夫をしていますか?

  • Processe&Customer Journey Map

    プロセス&カスタマージャーニー

    顧客とのタッチポイントに対して、すべての顧客に望ましい体験を提供するカスタマージャーニーマップが定義されて、測定することができますか?

素晴らしいカスタマーサービスの実現は、
これらの領域が必要です。

これらを、カスタマーエクセレンスに導きます。

Greeting

社長メッセージ

お客様の“良い体験”をクライアントと創造し、
安心のサービス・嬉しいサービスが溢れる社会にする

株式会社プロシード
代表取締役
柳楽 仁史

デジタルテクノロジーの急速な進化を背景に、企業と顧客との接点は変化し続けています。そのなかで顧客との重要な接点を担うコンタクトセンターにも、柔軟かつ迅速な進化が一層求められるようになっています。

わたしたちは、企業において重要な顧客接点を担う皆様に最適なソリューションと知識を提供し続けることを使命と考えています。

わたしたちは、米国COPC Inc(旧社名:Customer Operations Performance Center Inc.)のコンタクトセンターマネジメント規格「COPC」を基盤に、国内外の豊富なコンサルティング実績とベンチマーク情報を駆使して、コンタクトセンターが直面する多様な変化や組織的な課題を具体的に解決することに力を注いでいます。COPC規格は、電話やメールに加え、SNSやチャットなど幅広いコミュニケーションチャネルを網羅的にカバーしており、この規格に準拠することで、効率的かつ高品質なコンタクトセンター運営を実現することができます。

また、わたしたちプロシードは、日本のコンサルティングファームとして最も長い歴史を持つ船井総研グループの一員として、多くの経験豊富なプロフェッショナルが在籍しています。コンタクトセンター改善ならびに顧客体験価値向上の知識と経験を有する当社のコンサルタントが、幅広い産業・業種の専門家と連携してより深く具体的なソリューションをご提供しています。

「お客様の成功が私たちの成功」という前提に立ち、皆様の成長に貢献することをお約束いたします。

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貴社の顧客体験の悩みにお答えします