2014 プロシード プレミアムセミナー レポート

2014.12.08

「COPC_実践企業によるコンタクトセンター運営強化事例」

先般は、ご多用中にも関わらず、弊社プレミアムセミナーへご参加いただき、誠にありがとうございました。

特に今回のセミナーでは「外部評価の重要性」をお伝えし、多数の皆様からご好評をいただきました。
これからも様々な活用事例を積極的にご紹介し、皆様と情報共有を図りたいと考えております。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

Premium2014_top.JPG※約120名の方々にご来場いただきました。ありがとうございました!!!

講演企業様と講演テーマ

今回のセミナーでは、グローバルスタンダードである「COPC_」の最新動向を含め、COPCを実際に活用されている企業の皆様による、多くの事例発表が行われました。

※下記は講演順での記載です。

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株式会社プロシード

〜ご来場のお礼/セッションテーマのご紹介〜
 

冒頭、ビデオメッセージにてプロシード代表:西野 弘より、ご来場のお礼と顧客接点業務を取り巻くグローバルな動向を紹介させていただきました。
Premium2014_01.jpg グローバルスタンダードとして、世界75か国に展開されているCOPC規格。そのリード監査員を務める澤田よりセミナーのセッション内容をご紹介しました。

(写真) 株式会社プロシード 澤田哲理

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COPC_規格 認証授与式

認証授与式風景

Premium2014_02.jpg エヌ・デーソフトウェア株式会社様は、2014年4月にCOPC CSP規格 Release5.1を取得しました。

(写真左から
上村 潤 氏
長岡 健生 

亀本 伸幸 
佐藤 廣志 

Premium2014_03.jpg 株式会社もしもしホットライン様は、2014年5月にCOPC OSP規格 Release5.1を取得しました。
 

(写真
新井 信久 氏

Premium2014_04.jpg 楽天マート株式会社様は、2014年6月にCOPC CSP規格 Release5.1を取得しました。

(写真左から
宮崎 健人 
稲田 康平 
田畑 弘二 

Premium2014_05.jpg エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社様は、2014年10月にCOPC CSP規格 Release5.1を取得しました。

(写真左から
佐野 みゆき 
安藤 清和 
花田 裕次 

Bar.png富士ゼロックスサービスクリエイティブ株式会社 様 

COPC認証取得を決断した理由とその効果
 

Premium2014_06.jpg  

外部評価にて顧客満足度No.1を継続している富士ゼロックスサービスクリエイティブ株式会社。COPC認証取得を決断した理由と、その活用事例について、ご講演いただきました。

(写真)富士ゼロックスサービスクリエイティブ株式会社
カストマーコンタクト部 第一統括センター 統括センター長 鶴岡 茂 氏 

■ご来場者の声(一部抜粋)
「問題を解決していく過程が非常に分かりやすかった」
「大変具体性のある話で取得までの道のりがイメージできた」

Bar.png株式会社WOWOWコミュニケーションズ 様

COPCを活用したWOWCOM Collegeの品質管理
 

Premium2014_07.jpg アウトソーサ企業としてCOPCを活用し、サービス品質を高めている株式会社WOWOWコミュニケーションズ。どうやってサービス品質向上を追及しているのか、具体的にご講演いただきました。

(写真)株式会社WOWOWコミュニケーションズ
経営戦略部 部長 小川 範芳
 氏

■ご来場者の声(一部抜粋)
「人材育成の手本としたい」
「自身の業務における問題解決のヒントがつかめた」

 

Bar.pngCOPC Japan User Group

最新COPC動向のご紹介
 

Premium2014_08.jpg COPCのユーザ企業で構成された「Japan User Group」では、最新事例の共有等を目的とした会議が定期的に開催される他、米国等で開催されるCOPC規格会議に参加しています。

2014年11月上旬に開催されたCOPC規格会議の内容の他、最新の動向を写真を交え講演いただきました。

(写真左から)
株式会社プロシード 澤田 哲理
株式会社日立システムズ
Japan User Group会長
西内 公一 氏

Premium2014_09.jpg

 

■ご来場者の声(一部抜粋)

「COPCの最新動向、特に規格委員会の内容が分かってよかった」

「アメリカのコールセンターの状況が良く分かった」
「話が非常に面白かった」

Bar.pngパネルディスカッション

コンタクトセンター評価の活用とその意義

Premium2014_10.jpg (写真左から)
NTTコミュニケーションズ株式会社
松本 修一郎 氏
富士ゼロックスサービスクリエイティブ株式会社
津城 剛 氏(パネラー)
株式会社WOWOWコミュニケーションズ
小川 範芳 氏
(パネラー)

コンタクトセンター評価の1つである「外部評価」について、その効能など実際に活用されている担当者がディスカッションを行いました。

■ご来場者の声(一部抜粋)

「各社が苦労した点やCOPC活用の考え方、運用プロセスの考え方の話が参考になった」

「地道な活動の具体的なお話が聴けたことが良かった」
「具体的な話が多く、現場で活用できるアイデアをたくさんお話いただいた」
「外部評価の緊張感の必要性を感じた。共通言語となるという話も、とても納得できた」

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この度は、弊社プレミアムセミナーにご来場いただきまして、ありがとうございました。 心より御礼申し上げます。
プロシードは、日々のコンタクトセンター運営における課題や疑問、サービスの開発など、常に皆様の良きパートナーでありたいと願います。

次回のセミナーで皆様とまたお会いできることを、スタッフ一同、楽しみにしております。

今後とも、プロシードとCOPC_を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

プロシードスタッフ一同

 

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