2025年7月1日
報道機関各位
株式会社プロシード
日本でCOPC®規格監査を実施している株式会社プロシード(本社:東京都中央区、代表取締役社長 柳楽仁史 以下、プロシード)は、2025年3月に国際品質保証規格「COPC® CX規格コンタクトセンター版 Release 7.0」の認証を取得された株式会社伊予銀行(本社:愛媛県松山市、頭取 三好 賢治、以下 伊予銀行)に対し、このたび表彰式を開催いたしましたことをお知らせいたします。
伊予銀行のダイレクトコンサルティング部 いよぎんテレホンセンターは、地方銀行として初めて「COPC® CX規格」の認証を取得されました。この功績を称え、プロシードは伊予銀行へ表彰盾を授与いたしました。
COPC® CX規格は、優れた顧客体験(CX)を提供する企業を対象とした国際基準であり、運営プロセスやベンチマークが詳細に定められています。今回の認証取得は、伊予銀行が顧客応対品質、運営効率、顧客満足度において一貫して高い成果を出し続けていることの証となります。
プロシードは、今後もCOPC® CX規格の普及を通じて、企業のコンタクトセンターにおける顧客体験の向上と業務効率化を支援してまいります。

※認定授与式の様子(敬称略):
(写真右から)株式会社伊予銀行 常務取締役(兼営業本部長) 佐賀山 隆、株
式会社プロシード 代表取締役社長 柳楽仁史、株式会社伊予銀行 上席執行役員
営業本部 営業副本部長 栗田 修平、株式会社伊予銀行 ダイレクトコンサルティ
ング部長兼インターネット支店長 渡部 環
規格名 | COPC CX規格コンタクトセンター版 Release7.0 |
認証企業名 | 株式会社伊予銀行 |
ロケーション | 愛媛県松山市 |
認証範囲 | ダイレクトコンサルティング部 いよぎんテレホンセンター |
認証月 | 2025年3月 |
認証機関 | COPC Inc. (米国COPC 社) |
以上
(※1)COPC®CX規格とは、1996年にアメリカで、コールセンター業務を実施・発注する企業(マイクロソフト、デル、アメリカンエキスプレスなど)が集まり、オペレーションの品質向上と顧客満足度向上を目指して作成されたマネジメントモデルです。米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞=MB 賞)の概念に基づき、コールセンター業務のパフォーマンス改善モデルとしてCOPC®規格が誕生しました。また、この規格の運用と維持のため、米国COPC社 (COPC Inc.)が設立されました。COPC®は、COPC社(本社:米国フロリダ州)の登録商標です。
(※2)日本でのCOPC®規格監査を実施する機関は、プロシードです。プロシードは、コンタクトセンターマネジメント、ITサービスマネジメント、IT調達マネジメントの分野における教育研修、導入コンサルティング、および業務改善コンサルティングを提供しています。詳しくは、https://proseed.co.jp をご覧ください。
◆プロシードについて◆
会社名:株式会社プロシード
代表者:代表取締役社長 柳楽 仁史
本社所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
設立:1991年
ホームページ: https://proseed.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社プロシード
営業企画部 石田
Tel: 03-4223-3161
Emai: ps_sales@proseed.co.jp