株式会社KDDIエボルバ 携帯電話保守センター(横浜)において「COPC_ CX規格」認証を取得

2020.06.11

2020年6月11日

報道機関各位

株式会社プロシード

株式会社KDDIエボルバ
携帯電話保守センター(横浜)
において「COPC_ CX規格」認証を取得

米COPC社(本社 フロリダ)は、株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)の横浜にある携帯電話保守センター業務に対して国際的基準のオペレーション品質保証規格「COPC_ CX規格 OSP版リリース6.0a(以下、COPC規格)(※1)」の認証を授与しました。

スマートフォン等の携帯電話のカスタマーサポートを提供する「携帯電話保守センター(横浜)」では、時間単位でのフレキシブルなオペレータ配置を可能とする体制や、お客さまとオペレータの声を集積・分析した継続的な業務改善、KDDIエボルバ独自の品質基準に基づく人財トレーニング等により、クライアント企業様とその先にいらっしゃるお客さまの満足につながる応対・サービス力の向上を図っています。

このたび、当該センターにおいて、適正な業務仕様書等の明確な定義および、クライアント企業様とのリレーションシップ、応対品質や満足度向上の施策実行、オペレーションの標準化等の強化に取り組んだ結果、高度なマネジメントフレームと、安定的に高いパフォーマンスを発揮していることを評価し、CX規格OSP版の取得となりました。

COPC_ CX規格の認証は、継続的改善活動や優秀な実績の追及を求めた厳しい審査基準に照らして行なわれます。認証の維持は、特に顧客(エンドユーザー)に対するサービスの質の高さを継続して実証していることへの評価となります。

以上

※1  COPC_規格とは、1996 年に米国において、コールセンター業務を実施・発注する企業(マイクロソフト、デル、アメリカンエキスプレス等)が集まり、オペレーションの品質を上げ、顧客満足度を向上させるマネジメントモデルの作成が開始されました。米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞=MB 賞)の概念に基づき、世界的に需要が拡大し始めたコールセンター業務に対応できる「パフォーマンス改善モデル」としてCOPC_規格が誕生し、また規格の運用、維持のための組織として、米国COPC社 (COPC Inc.)が設立されました。COPC_は、COPC社(本社:米国フロリダ州)の登録商標です。
日本でのCOPC_規格監査実施機関は、株式会社プロシード(代表取締役社長 根本 直樹)になります。

参考)COPC_認証 ステータス

規格名 COPC_CX規格OSP6.0a版
認証企業名 株式会社KDDIエボルバ
ロケーション 神奈川県横浜
認証範囲 携帯電話保守センター(横浜)
認証日 2019年12月
認証機関 COPC Inc. (米国COPC社)

CSP Customer Service Provider の略。

◆プロシードについて◆

株式会社プロシード(COPC 日本総代理店)
代表取締役社長 根本 直樹
東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 日本生命丸ノ内ビル22階
1991年 設立
問い合わせ先     営業部
電話:03-6212-2107(担当)石井
ホームページ:https://www.proseed.co.jp

PressRelease_SMBCTB_2020

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