CX時代のベンダーマネジメント

多くの企業では、コンタクトセンター運営の一部/全てを委託先(ベンダー)に
外部委託(アウトソーシング)して運用しています。

外部委託を活用する主な目的には以下が挙げられます

 ・専門性の調達(運営ノウハウ、品質)
 ・有人対応の人員確保
 ・コストコントロール

一方、様々な社会環境やデジタル伸展の中で、これらの実現のために、
以下の活動も変化してきています。

 ・RFPを発行して新規調達、
 ・委託業務の範囲や内容の変更・拡張
 ・顧客体験のパフォーマンス分析や改善
 ・日々の関係部署との情報連携
 ・デジタル技術の進化への対応

ベンダー管理者への負担と責任は年々大きくなってきているのではないでしょうか。

本セミナーでは、CX時代において、ベンダー管理者が新たに検討すべきポイントや
課題、自らが学習・成長すべきポイントを整理してお伝えします。

概要

タイトルCX時代のベンダーマネジメント
開催日時2023年11月16日(木)13:00-13:45
会場オンライン(Zoom)
参加費無料

内容

  • デジタル前提社会で顧客接点を外部委託する際のポイント
  • 新規で外部委託する場合(RFP発行)
  • 既存の委託先とのエンゲージを強化する場合

受講対象者

  • 事業会社でコールセンターを外部委託している責任者/担当者
  • 事業会社でこれから外部委託を検討している責任者/担当者

※競合会社や受講対象でない場合は、人数限定のためお申込みをお断りさせていただく場合がございます。

講師

株式会社プロシード
コンサルティング部 営業企画担当 シニアマネージャー
寳寄山 直樹

アウトソーサーにて通信系コンタクトセンターのオペレーター、スーパーバイザー経験したのち、事業会社にてコンタクトセンター企画部門にてシステム導入やKPI設計などを担当。現在はプロシードでコンサルタントとして従事しながら、ソリューション開発やCOPCの監査、マーケティングなど幅広く担当している。

参加者特典

VMO ワークショップ ※先着5社

自社センターの課題にCOPCがどのように活用できるかコンサルタントからアドバイスを受けられる2時間のセッション

・VMOマネジメントコンサルタントによる診断ツールを用いたワークショップ
・自社運営とVMOスタンダードとのギャップ分析をクイックに実施し、VMOのマネジメント領域ごとに課題を整理

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