5年後・10年後を見据える、生成AIを活用したWFM(ワークフォース・マネジメント)セミナー
多くの企業では、コンタクトセンター運営の中でWFM(ワークフォース・マネジメント)を導入し、効率的で生産性の高い業務運営を目指しています。
WFMは精度の高い入電予測と適切な人員配置によってサービス品質を保ちつつ人件費を適正化することが目標です。この目標を達成するためには、様々なデータ分析のスキルや経験を通じて培った判断力を要します。また、昨今のコンタクトセンター運営には複数のデジタルチャネル活用や、オペレーターの多様な働き方の実現など、より高度なマネジメントが求められています。
こうした背景を認知しているものの、既存の運用でセンター運営が継続出来ていることから、多くの企業では改善活動が先送りとなっているのが現状です。しかしこうしたコンタクトセンターの動向は今後もより加速していくことが予想されるため、企業は5年後・10年後を見据えた取り組みが必要です。 本セミナーでは、実際に5年後・10年後を見据えた取り組みを進めている先進的な事例として、「AIを活用したWFM」についてご紹介し、実現させるための仕組み作りや、留意すべきポイントについても解説します。
スピーカーは海外含む多種多様な業界のコンタクトセンターマネジメント改善を行ってきた弊社のシニアコンサルタントより五味と、ゲストとしてベリントシステムズジャパン株式会社の森脇氏をお招きし、グローバルの状況やシステム導入の視点からも解説いただきます。
概要
タイトル | 5年後・10年後を見据える、生成AIを活用したWFM(ワークフォース・マネジメント)セミナー |
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開催日時 | 2024年3月6日(水)16:00〜17:00 |
会場 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
受講対象者
- センターマネジメントの強化・改善の責任者
- センターを管轄するシニアマネジメント層
- WFM担当・責任者
※競合会社や受講対象でない場合は、人数限定のためお申込みをお断りさせていただく場合がございます。
講師
株式会社プロシード
コンサルティング部 シニアコンサルタント
五味 康一郎
プロシード入社後15年間にわたり、日本のみならず、アジアの他国での認証審査にも参加しており、40社以上の組織のCOPC認証を支援し、審査を行ってきた実績を持つ。また、10年以上にわたり、COPC規格委員会に参加し、COPC規格の改訂や利用促進に、日本ユーザー会議の代表とともに活動している。
ベリントシステムズジャパン株式会社
エバンジェリスト/プリセールス
森脇 健 氏
2000年から大手ベンダーで音声認識IVR、通話音声認識ソリューションを企画・販売し日本の音声ソリューションの発展に貢献。 AIブームの中、AIベンチャー企業に転職し、自然言語AI、画像AI等に従事。 その後、ベリントシステムズジャパン入社しエバンジェリスト・プリセールスとして活動中。
参加者特典
無料相談会(1h)付き ※先着5社
WFM運用定着、システム導入に関するアドバイスをコンサルタントから受けられる1時間のセッション
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