PROSEED CORPORATION 船井総研グループ

分散型コンタクトセンターの組織変革手法
一体感とつながりで実現する次世代の職場づくり

コンタクトセンターの多拠点運営や在宅勤務が標準化するなか、「従業員の孤立」「情報格差の拡大」「チーム連携の希薄化」といった新たな課題が浮上し、応対品質や従業員エンゲージメントへの深刻な影響が懸念されています。

貴社でも、

  • 従業員一人ひとりの業務状況や精神状態を把握しづらくなった
  • 気軽に雑談や相談ができる機会が減り、孤立感から離職を考える従業員が増えた
  • 新しい情報や変更点がスムーズに共有されず、拠点やオペレーター間で知識やスキルの差が生じている

このように、従来の管理手法だけでは対応しきれない新たな課題に直面しているのではないでしょうか。

本セミナーでは、分散型コンタクトセンターが抱えるこれらの課題に対し、 組織マネジメントの改善バーチャル技術の活用という2つのアプローチから具体的な解決策をご紹介します。

概要

タイトル分散型コンタクトセンターの組織変革手法
開催日時2025年7月11日(金)14:00~15:00
会場オンライン(ovice)
※oviceの参加用URLはお申し込み後に表示されます。
参加費無料

対象者

  • コンタクトセンター・カスタマーサポート部門の責任者
  • 人事・組織開発担当者
  • DX推進担当者
  • 分散型組織の運営に課題を感じている管理職

プログラム

第1部
“つながり”で変革するコンタクトセンター運営:分散型オフィス環境で高める従業員エンゲージメントと応対品質
多拠点・在宅運営が進む中、コンタクトセンターでは「従業員同士のつながり」が業務品質やエンゲージメントに大きな影響を与えています。本セミナーでは、分散環境におけるコミュニケーションの課題とその解決策を、COPCとWell-beingの観点からご紹介します。共通言語の整備と組織の“見える化”により、”つながり”の質と量を最適化していくことで、センター運営におけるヒントをお伝えします。

登壇:株株式会社プロシード
コンサルティング部 COPCグループ CXマネジメントチーム
チームリーダー
浅井 陽介

第2部
分散型コンタクトセンターの”一体感”創出:バーチャルオフィスで解決する物理的距離の壁とチーム連携強化
多拠点・在宅勤務が標準となったコンタクトセンターでは、「オペレーター同士が見えない」「気軽な相談ができない」「チームとしての結束感が薄れる」といった新たな課題が顕在化しています。本セッションでは、JCOM様をはじめとする導入事例を通じて、バーチャルオフィス「oVice」が分散環境における「見える化」と「自然な協働」をどのように実現するかをご紹介します。

登壇:
oVice株式会社 エンタープライズセールス本部
アカウントエグゼクティブ
三輪 明日翔

第3部
パネルディスカッション

両社の専門家が登壇し、組織論とテクノロジーの融合による分散型コンタクトセンターの理想的な運営モデルについて議論。参加者からの質問にもお答えしながら、実践的な導入ステップや成功の秘訣を深掘りします。

※oVice社サイト内申し込みページに遷移します。

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