株式会社プロシードは、既存の「COPC認証※」に加え、組織の目的に合わせ活用の領域を限定的とした新たな認証モデルの提供を開始いたします。
※COPC認証＝COPC CX規格を用いた顧客体験管理、品質管理、WFM、情報管理、人材管理、数値管理など、センターマネジメントに必要な全領域をカバーし、更にパフォーマンスを向上することが必須条件となる組織の認証
COPC CX規格と提供開始認証モデル
COPC CX規格における規格群
既存および提供開始認証モデル
| NEW | NEW |
| COPC認証 | COPC CX規格 Quality Process認証 | COPC CX規格 Skill Process認証 | |
|---|---|---|---|
| 名称 | COPC CX規格 Release7.0 ・カスタマーオペレーション版 認証 ・コンタクトセンター版 (CSP) 認証 ・コンタクトセンター版 (OSP) 認証 | COPC CX規格Release7.0 品質（Quality） Process 認証 | COPC CX規格Release7.0 スキル（Skill） Process認証 |
| 目的 と 効果 | ・様々な課題を自ら改善できる組織への変革 ・パフォーマンス向上 ・体系的な運営体制 ・最新の時流導入、センター地位向上など | ・品質を世界基準まで高める ・CX型品質マネジメント確立 ・成果と連動した品質マネジメント活動の体系化 ・対外的な部分評価 | ・育成モデルの確立によるばらつき低減 ・人材育成手法の体系化 ・対外的な部分評価 |
| 推奨 組織 | ・迅速にパフォーマンス改善を行いたい組織 ・上記目的を迅速に実現したい組織 | ・センターの応対品質をCX基準に高めたい組織 ・上記目的を迅速に実現したい組織 | ・人材育成を体系化したい組織 ・上記目的を迅速に実現したい組織 |
| 要求 規格 | カテゴリ1.0から4.0まですべての項目 | 2.7、3.5、CX調査 | 3.1から3.4までの4項目 |
| 認証 基準 | 全アプローチの適合 50/75 | 2.7、3.5の適合 CX調査、品質指標の達成 | 3.1から3.4までの適合 人材指標の達成 |
