2022年12月15日
報道機関各位
ネットワンシステムズ株式会社
エキスパートオペレーションセンターにおいて
国内初のCOPC🄬 CX規格 Release7.0での認証を取得
ネットワンシステムズ株式会社 (以下、ネットワンシステムズ、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史)の統合運用サービス(監視・保守・運用)を運営するエキスパートオペレーションセンター(XOC)について、国際基準品質保証規格「COPC® CX規格 CSP版 Release7.0(以下、COPC® CX規格)(※)」の日本国内初の認証更新を達成しました。
COPC® CX規格は、優れた顧客体験(CX)を目指す会社のために策定された国際基準であり、運営プロセスの方法やベンチマークが定められています。オペレーション監査とパフォーマンスデータの評価に基づき、サービス提供の迅速性、顧客応対品質、運営の効率性、顧客満足度において一貫して高い成果を出している組織に対して、授与されるものです。
ネットワンシステムズのエキスパートオペレーションセンターは、24H7Dでシステムの監視や保守、リモート運用、部材配送、エンジニア派遣等、一気通貫したサービスを提供しています。
インシデントの迅速な解決と高い顧客応対品質を実現しているだけではなく、より高品質なサービス提供を実現するためのDXとマネジメント強化を推進していることが評価されました。
規格名 | COPC®CX規格コンタクトセンター版 Release 7.0 |
認証企業名 | ネットワンシステムズ株式会社 |
ロケーション | 東京 |
認証範囲 | エキスパートオペレーションセンター |
認証月 | 2022年11月 |
認証機関 | COPC Inc. (米国COPC 社) |
(※)COPC®規格とは、1996 年に米国において、コールセンター業務を実施・発注する企業(マイクロソフト、デル、アメリカンエキスプレス等)が集まり、オペレーションの品質を上げ、顧客満足度を向上させるマネジメントモデルの作成が開始されました。米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞=MB 賞)の概念に基づき、世界的に需要が拡大し始めたコールセンター業務に対応できる「パフォーマンス改善モデル」としてCOPC®規格が誕生し、また規格の運用、維持のための組織として、米国COPC社 (COPC Inc.)が設立されました。COPC®は、COPC 社(本社:米国フロリダ州)の登録商標です。
日本でのCOPC®規格監査実施機関は、株式会社プロシード(代表取締役社長 根本 直樹)になります。
◆ネットワンシステムズについて◆
ネットワンシステムズ株式会社
代表取締役 社長執行役員 竹下 隆史
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
1988年 設立
◆プロシードについて◆
株式会社プロシード
代表取締役社長 根本 直樹
東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 日本生命丸ノ内ビル22階
1991年 設立
【問い合わせ先】営業部
電話:03-6212-2107(担当)石井
ホームページ:https://www.proseed.co.jp