2024年9月5日
報道機関各位
株式会社プロシード
日本でCOPC®規格監査を実施している株式会社プロシード(本社:東京都中央区、代表取締役社長 柳楽仁史 以下、プロシード)は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:髙橋照正)の国内2拠点(東京、大阪)にあるお客様サービスセンターへ、コンタクトセンター業務の国際品質保証規格「COPC®CX規格 カスタマーオペレーション版 Release7.0※」を適用し、認証を取得したことを発表します。
12年連続のCOPC認証取得は、消費者金融業界のみならず、ノンバンク業界(信販・クレジット含む)においてSMBCコンシューマーファイナンス株式会社のみとなります。
COPC®CX規格は、優れた顧客体験(CX)を目指す会社のために策定されたグローバル基準の品質保証規格であり、運営プロセスの方法やベンチマークが定められています。特に、顧客体験、および顧客満足度において一貫して優秀なレベルで達成し維持することができたと認められたコンタクトセンターにのみに授与されるものです。
お客さま対応を行うSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の「お客様サービスセンター」では、インターネット(アプリを含む)、電話、自動契約機といった機能別に、お客さまのニーズに合わせた応対業務を行っています。
お客さまのご質問内容に応じて、自動QAチャットでの回答や直接オペレーターとの会話が選べる“デジタル”と“ヒューマンタッチ”を融合したサービスを提供することで、月間約20万件の問合せにスムーズにお応えしています。
今年は、センターでの自主点検を業務運営の見直しに活用し、優れた効果へとつながっている点を特に評価し、12年連続でCOPC認証を授与しました。
規格名 | COPC CX規格カスタマーオペレーション版 Release7.0 |
認証企業名 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
ロケーション | 東京、大阪 |
認証範囲 | お客様サービスセンター(インバウンド・コンタクト・センター、アウトバウンド・コンタクト・センター) |
認証日 | 2024年7月 |
認証機関 | COPC Inc. (米国COPC 社) |
以上
(※1)COPC®CX規格とは、1996年にアメリカで、コールセンター業務を実施・発注する企業(マイクロソフト、デル、アメリカンエキスプレスなど)が集まり、オペレーションの品質向上と顧客満足度向上を目指して作成されたマネジメントモデルです。米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞=MB 賞)の概念に基づき、コールセンター業務のパフォーマンス改善モデルとしてCOPC®規格が誕生しました。また、この規格の運用と維持のため、米国COPC社 (COPC Inc.)が設立されました。COPC®は、COPC社(本社:米国フロリダ州)の登録商標です。
(※2)日本でのCOPC®規格監査を実施する機関は、プロシードです。プロシードは、コンタクトセンターマネジメント、ITサービスマネジメント、IT調達マネジメントの分野における教育研修、導入コンサルティング、および業務改善コンサルティングを提供しています。詳しくは、https://proseed.co.jp/ をご覧ください。
◆SMBCコンシューマーファイナンス株式会社について◆
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
代表取締役社長 最高執行役員 髙橋 照正
東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
1962年 設立
ホームページ: https://www.smbc-cf.com
◆プロシードについて◆
株式会社プロシード
代表取締役社長 柳楽 仁史
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
1991年 設立
ホームページ: https://proseed.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社プロシード
石井
03-4223-3161
ps_sales@proseed.co.jp