先輩インタビュー　【2022年入社　浅井　陽介】

大学時代、「企業は何らかの形で顧客に価値を提供する」存在であり、企業がお客様に提供するものはすべてサービスであるという考え方を学びました。説明会における業務内容と「お客様の“良い体験”をクライアントと創造し、安心のサービス・嬉しいサービスが溢れる社会にする」というプロシードのビジョンから自身が学んできたことを活かせる会社であると感じました。また会社説明会での先輩社員の座談会では、互いに敬意を持ちつつも、気軽にコミュニケーションを取っている様子をみて「この先輩達と働きたい！」と思い入社を決めました。

クライアント企業の現状把握のため、各担当者様へヒアリングをする機会があります。最初は先輩に同行するだけですが、最終的には1日インタビューを行い、上層部の方への報告まで行いました。もちろん、先輩方のサポートやフォローのおかげでやり遂げられたことですが、「できなかったことができるようになる」、「任せてもらえなかったことが任せてもらえるように成長をサポートしてくれる」これらのことが、今の私のモチベーションや働きがいにつながっています。

先輩後輩問わず、気軽にコミュニケーションをとることができます。休憩中の雑談もそうですが、悩みや困ったことがある際にもアドバイスをいただくことも少なくありません。また私は社員のイキイキとした仕事をサポートするWell-being業務にも携っています。直近では平日に高尾山の麓のワーキングスペースへ行き、緑を感じながら業務をする「森林浴の会」の企画を行いました。森林浴効果によって仕事が捗るだけでなく、いつもとは違う環境で仕事をすることにより良いコミュニケーションをたくさんとっていただけるようにしています。

基本的に先輩と一緒に行動することが多く、新たな学びが日々見つかります。
今後は先輩から知識を学ぶことで、幅広い領域でクライアント様のご支援をできるようにすること、メイン担当となるクライアントを持つことを目標としています。
プロシードのコンサルタントとして成長し、今よりもお客様に寄り添ったご支援をしていきたいと思います。

5日間以上のお休みする際に、年に一度取得できるWell-being休暇という休暇があります。今年のWell-being休暇では「四万温泉」という群馬県の温泉に車で行ってきました。旅館からは川と森を感じる事ができ存分にリラックスをすることができました。
温泉と車が好きなので、週末のお休みも温泉やドライブに出かけることが多くリフレッシュできワークライフバランスが実現できています。

私が取り組んでいることはナップです。 Googleやナイキ等の大企業でも行われている取り組みですが、簡単に言えば短時間の睡眠のことです。私は休憩時間を利用して15分程度の睡眠をとるようにしています。ナップの効果ですが、14時くらいに来る急激な眠気がなくなり、午後により集中して業務を行うことができます。興味がある方は実施してみてください。