WFM(ワークフォース・マネジメント)定着のための第一歩

多くの企業では、コンタクトセンター運営の中でWFM(ワークフォース・マネジメント)を導入し、効率的で生産性の高い業務運営を目指しています。

WFMにはサービス品質を保ちつつ人件費を適正化しながら、精度の高い入電予測と適切な人員配置が必要としているため様々なデータや分析など多角的な経験やスキルを要します。

こちらの活動において企業との間には課題が根強く残っており、定着化への壁が高い場合があります。
また、昨今デジタルツールの導入によりこれまで電話だけでよかった要員最適化の考えが通用しなくなり、デジタルチャネルを含めた全体像での整理が必要になってきています。

本セミナーでは、WFM(ワークフォース・マネジメント)定着のための第一歩としてWFMの運営事例やシステム導入の現在地、WFM人材の育成にスポットをあて、マネジメントが留意すべきポイントをご説明します。

ゲストにはベリントシステムズジャパン株式会社の森脇氏をお招きし、グローバルの状況やシステム導入の視点からも解説いただきます。

概要

タイトルWFM(ワークフォース・マネジメント)定着のための第一歩
開催日時2023年10月24日(火)13:00〜13:45
会場オンライン(Zoom)
参加費無料

内容

  • WFMとは?
  • 日本におけるWFMの実態
  • WFMのあるべき姿

受講対象者

  • センターマネジメントの強化・改善の責任者
  • センターを管轄するシニアマネジメント層
  • WFM担当・責任者

※競合会社や受講対象でない場合は、人数限定のためお申込みをお断りさせていただく場合がございます。

講師

株式会社プロシード
コンサルティング部 営業企画担当
シニアマネージャー 寳寄山 直樹

アウトソーサーにて通信系コンタクトセンターのオペレーター、スーパーバイザー経験したのち、事業会社にてコンタクトセンター企画部門にてシステム導入やKPI設計などを担当。現在はプロシードでコンサルタントとして従事しながら、ソリューション開発やCOPCの監査、マーケティングなど幅広く担当している。

ベリントシステムズジャパン株式会社
エバンジェリスト/プリセールス
森脇 健 氏

2000年から大手ベンダーで音声認識IVR、通話音声認識ソリューションを企画・販売し日本の音声ソリューションの発展に貢献。 AIブームの中、AIベンチャー企業に転職し、自然言語AI、画像AI等に従事。 その後、ベリントシステムズジャパン入社しエバンジェリスト・プリセールスとして活動中。

参加者特典

無料相談会(1h)付き ※先着5社

WFM運用定着、システム導入に関するアドバイスをコンサルタントから受けられる1時間のセッション

*ご登録時に使用されたメールアドレス宛にプロシードからメルマガをお送りさせていただきますのでご了承ください。メルマガ内にて配信停止は簡単にできますのでご安心ください。

申し込みは終了しました。
セミナー/研修のお知らせを事前に受けるための
メールマガジン登録はこちらから

カスタマーエクスペリエンスのその先へ
貴社の顧客体験の悩みにお答えします