どのようなセンターにおいても、「周知」が行われているのではないでしょうか。
新製品の発売などの情報もあれば、緊急対応の案内など、様々あるかと思います。
お客様からのお問合せへの的確な回答や正しい情報のアウトバウンドには、周知は欠かせません。
しかしどんなに頑張って周知用の資料を作成し回覧しても、 「応対できずにSVへ質問にくる」「間違えた(古い)案内をしている」など、うまくいかないことがあるのではないでしょうか。
回覧板にハンコを押して周知終了としていたり、休暇でいないオペレーターが理解していないなどの場面も目にします。
周知がうまくできているセンターでは、以下の取組みがされています。
・情報のレベルにより、周知方法を変えている。
・周知レベルが高いものは、その情報を理解しているか確認している。
・周知を理解していないと、着台させない仕組みを構築している。
・定期的に、周知内容を理解しているかのテストを行っている。
ぜひ「的確」な周知を実施しましょう!