平成26年10月20日
報道関係各位
株式会社プロシード
株式会社もしもしホットライン
COPC_ OSP規格リリース5.1版で認証を取得
複数クライアントによる認証取得は国内初
株式会社もしもしホットライン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中込純、以下、もしもしホットライン)は、「COPC_ OSP規格リリース 5.1版」の認証を、「みなとみらいセンター」を対象として取得いたしました。
「みなとみらいセンター」は神奈川県横浜市にあり、主にモバイル端末におけるテクニカルサポートに関するコールセンターとして、もしもしホットラインが業務を受託・運営しています。もしもしホットラインとしては2010年3月に取得した「沖縄てぃだセンター」(沖縄県那覇市)に続く、2センター目の取得となります。
複数クライアントによる認証取得はリリース5.0以降、国内初です。これは、もしもしホットラインがクライアントの様々なニーズに対応した世界基準の運営基盤ができている表れであり、その活動を高く評価したものです。
以上
COPC_とは1996 年にマイクロソフト、インテル、デル、コンパック(現ヒューレット・パッカード)、アメリカン・エキスプレス、L.L.ビーンらが中心となり作成されました。規格を活用するユーザー自らが業務を改善し、成果をあげることをシステマティックに支援する「ユーザー主義」と「実証性」を兼ね備えているのが特徴です。2014年10月現在、国内における同規格認証取得社数は13社です。
日本では、COPC規格監査実施機関である株式会社プロシード(代表取締役社長 西野弘)が、唯一活動を行っています。株式会社プロシードは、コールセンターマネジメント、金融事業グループ、ITサービスマネジメント、IT調達マネジメントの分野における、マネジメントフレームワークを用いた教育研修、導入コンサルティング、および業務改善コンサルティングを行っています。詳しくは、http://www.proseed.co.jp/をご覧ください。COPC_ は、米COPC 社(本社:フロリダ)の登録商標です。
参考)COPC_ OSP規格Release5.1認証ステータス
規格名 |
COPC_ OSP規格Release5.1版 |
認証企業名 |
株式会社もしもしホットライン |
ロケーション |
神奈川県(横浜市) |
認証範囲 |
みなとみらいセンター (テクニカルサポートセンター) |
認証日 |
2014年5月 |
認証機関 |
COPC Inc. (米国COPC 社) |
* OSP: Outsourced Service Provider の略。
◆もしもしホットラインについて◆
株式会社もしもしホットライン
代表取締役社長 中込 純
東京都渋谷区代々木2−6−5(本店所在地)
【問い合せ先】 広報・IR室
電話:03-5351-7200(代表)
◆プロシードについて◆
株式会社プロシード(COPC 日本総代理店)
代表取締役社長 西野 弘
東京都港区芝大門2−16−1 芝大門MFビル2階
【問い合わせ先】 営業部
電話:03-6212-2107
※本プレスリリースの印刷をご希望の際は、以下の印刷用PDFファイルをご利用ください。