先輩インタビュー 【2022年入社 石田 泰之】

voices of our youth

入社を決めた理由

人を大切にする文化に惹かれました

私が就活で特に大事にしていたのは企業の文化です。40社近くの企業を受けましたが、一番魅力的だったのがプロシードでした。それを感じたのは面接のときです。「私がプロシードに入社したらどう成長してほしいか」という質問をした際に、「一人一人の個性を大事にしつつ活躍してほしい」との回答をいただきました。その回答から、この組織には人を大切にする文化があると感じ、入社を決意しました。


仕事のやりがい

若手でも成果を出すチャンスがある!

CXコンサルティングといっても、その領域は様々です。組織・教育・品質・マニュアルなど、CX(顧客体験)向上のための糸口は多岐にわたり、組織によって環境も異なります。糸口は様々ではありますが共通してとても重要なのがCX(顧客体験)の言葉通りお客さま目線であるということです。知識や経験では若手の私はまだまだですがお客さま目線、とくに若い世代の目線でこれまでもプロジェクトに貢献してきました。若手の私たちにも必ずチャンスがあり、自分の意見や行動が成果に繋がったときには特にやりがいを感じます。


職場環境

帰ってきたくなる職場です

部署、キャリア、役職を問わず、社員同士の距離が近い職場だと思います。業務で困ったことがあれば、プロジェクトにアサインされていない人でも相談に乗ってくれます。逆に、業務で何か達成できた時は皆で喜ぶ、そんな雰囲気です。自分だけでなく相手も大切にできる環境だからこそ、業務でもお客さまを第一に考えられるようなったと思います。


今後の目標

ミドルコンサルタントになること

入社した時は、3年目でミドルコンサルタントになってみせる!と鼻息を荒くしていました(笑)
しかし、実際にミドルコンサルタントの方に同行すると現場を動かす力やロジカルな発想に圧倒されることもありました。
最近は徐々に仕事の進め方が分かってきて、一歩ずつですが前進している実感があります。1年目に立てた目標の難しさを実感しているものの、歩みを止めず少しでも早くミドルコンサルタントになりたいです。

※ミドルコンサルタントとは、コンサルタントのキャリアレベルを表す言葉の一つ。ジュニアコンサルタント→ミドル→シニアと段階を経て成長していく。


一日のスケジュール

時間業務内容一例
9:30 出社・朝礼

プロジェクトメンバーの方と朝礼を行い、体調確認・スケジュールの共有を行います。朝礼が形骸化しないよう、+αでその日のトピックを話すようにしています。

10:00~12:00 資料作成

クライアント企業とのミーティングに向け、パワーポイントで資料を作成します。分かりやすい資料を作るために試行錯誤している時間は結構楽しいです(笑)

12:00~13:00 ランチ休憩
13:00~17:00 会議+打ち合わせ内容の共有

参加できなかったメンバーもプロジェクトの動きを把握できるよう議事録を作成し、共有します。議事録の内容は、読み手によって受け取り方が変わらないよう、細心の注意を払います。

17:00 夕礼+業務の調整

その日の業務で気づいたことを派遣社員の方から共有していただきます。その後は、業務が円滑に進行するよう、明日以降の作業分担の見直しや、フォルダの整理などを行います。

18:00 退社

プロジェクト感想記


休日の過ごし方

仕事もプライベートも全力で!

基本的に友人や家族と過ごしています。最近は友人とバスケットボールを始めました。今までチームスポーツはやったことが無かったのですが、面白い発見がたくさんあります。そこでの気づきが仕事にも活かせるのではないかと思っています。また、私は仕事だけをしているとのめり込み過ぎてしまうので、視野を広げるためにもプライベートは活動的に過ごしています。


私のWell-being(Well-being実現にむけての個人の取り組み)

自分も相手も「Respect」出来るように!

Well-beingにおける「社会的健康」を意識して生活しています。
具体的には、社内・社外問わず、明るい挨拶や心地よいコミュニケーションを徹底しています。
私たちコンサルタントにとって、社内も社外も同じ目的に向かって進んでいく仲間なので、「この人と一緒に仕事がしたい!」と思える・思ってもらえるよう日々心がけています。

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