株式会社プロシードのコンサルティング部 部長シニアコンサルタント 菊池 正倫が2023年5月より開始するIT協会(公益社団法人企業情報化協会)主催の第23期カスタマーサポート革新研究会に登壇いたします。
研究会について
カスタマーサポート革新研究会は毎年のテーマごとに実践事例研究を中心として、同じ志・課題を共有する参加者間で横断的に解決策を議論する研究会です。毎回業界の有識者やゲスト講師を招いて講演を開催しその内容をもとにグループディスカッションしていくものです。以下は主催者の紹介文章です。
本研究会では、カスタマーサポート領域のマネジメント上の課題、人材確保と育成、アウトソースマネジメント、またAI等の高度な技術の利活用による、新しい顧客価値の創造に寄与する革新的な取り組みを研究対象とし、真に経営貢献のできるカスタマーサポートのあり方を探ります。
登壇セミナーの概要
弊社が登壇するのは2023年5月から11月まで全5回の開催がある本研究会の第3回です。7月21日(金)に開催される第3回のテーマは「CX / CS 向上への取り組み」とされ、以下の内容にて弊社菊池が講演いたします。
講演タイトル
顧客接点の最前線だからこそ必要 ~事例から見た CX 向上マネジメントモデル~
講演概要
デジタル領域の発展に伴い、CS から CX へと顧客マネジメントモデルのステージに変化が出
てきました。企業と顧客との接点・回数は増え続け、オムニチャネルに対応した顧客体験の統
合的なマネジメントが求められています。デジタルの進化により、人材の確保とスキル強化、そ
して有人対応に求められる品質が益々重要になりました。 CX向上の重要性を理解し、これら
マネジメントを実現したコールセンター事例をご紹介いたします。