2022年12月12日
株式会社プロシード
代表取締役社長
根本 直樹
COPC研修コース価格改定のお知らせ
株式会社プロシード(代表取締役社長 根本 直樹)(※1)は、2023年4月1日以降に実施される米国COPC社に基づく以下の研修コースの受講料の価格改定を実施します。
今回の価格改定の対象となる研修は、米国COPC社よりライセンス費用に基づいて実施しており、円安によるライセンス費が高騰しております。
株式会社プロシードは、米国から日本へCOPC規格(※2)を導入した約25年前から一貫して業界の発展に寄与するために、お取引先企業へ適正な価格にて研修をご提供することに努めてまいりました。大幅な円安が続く中、品質を落とさずに効率化によるコストダウンを最大限に続けてまいりましたが、円安によるコストアップを吸収することが困難なため、価格改定を実施することになりました。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
記
価格改定の対象となる研修コースと価格
研修コース名 | 価格(税込み) | |
2023年3月まで | 2023年4月以降 | |
COPC® CX規格 ベストプラクティス研修 | ¥275,000- | ¥308,000- |
COPC® CX規格 ベストプラクティス研修 VMO+ | ¥132,000- | ¥143,000- |
COPC® リーンシックスシグマ イエローベルトコース オンライン版 | ¥132,000- | ¥143,000- |
※2023年3月までに開催する研修コースは、従来の価格といたします。
※COPC社ライセンスに基づくその他研修も、同様に改定いたします。
※チケット割引(※3)はご購入いただいた時点での価格を適用いたします。
(※1)
日本でのCOPC®規格監査実施機関は、株式会社プロシードになります。顧客体験(CX)マネジメントにおける、マネジメントフレームワークを用いた教育研修、導入コンサルティング、および業務改善コンサルティングを行っています。詳しくは、https://proseed.co.jp/をご覧ください。
(※2)
COPC®規格とは、1996年に米国において、コールセンター業務を実施・発注する企業(マイクロソフト、デル、アメリカンエキスプレス等)が集まり、オペレーションの品質を上げ、顧客満足度を向上させるマネジメントモデルの作成が開始されました。米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞=MB 賞)の概念に基づき、世界的に需要が拡大し始めたコールセンター業務に対応できる「パフォーマンス改善モデル」としてCOPC®規格が誕生し、また規格の運用、維持のための組織として、米国COPC社 (COPC Inc.)が設立されました。COPC®は、COPC社(本社:米国フロリダ州)の登録商標です。
(※3)
チケット割引は、同時に複数名の受講料を事前に一括してお支払いいただく割引制度です。初回の受講月から6か月間有効です。期間内に受講できなかった場合の返金はできません。値引き率は以下の通りです。
5名~9名分:上記の10%引、10名~14名分:上記の15%引、15名以上分:20%引
例)2023年6月に初回受講した場合、同年11月までの6か月間が有効期間となります。
以上