Well-beingスタンダード関連サービス

International Employee Happiness and Well-being Standard

CXとWell-beingの専門家が開発した経営効果の高い
Well-being実現を支えるマネジメントフレームワーク

Well-biengスタンダードを活用するメリット


ベンチマーク(手法・数値)と自社を比較することで、強み・課題を定量的客観的に把握できる


スタンダードを活用しプロセスを強化することにより、一貫したWell-beingな職場体験を提供し続ける持続力を養える


Well-beingのグローバルな認定を取得することもでき、社内外より信頼を得るなど企業価値向上につながる

Well-beingスタンダードとは

What is Well-being standard

国際カスタマーエクスペリエンス協会(ICXI) により2023年に開発されたマネジメントフレームワークです。 従業員幸福度および顧客体験の向上に関わる主要な研究、また理論や原則に基づいており、従業員の幸福とWell-beingの目標を達成するために管理を強化すべき主要な要素:VECTOR6を定義し、これらをもとに改善のための明確な手順をまとめたものです。

ICXIとは

Who is ICXI

ICXI(International Customer Experience Institute)カスタマーエクスペリエンス管理におけるグローバルなベストプラクティスを開発および共有するための国際組織です。 デジタル化、SDGs、コンプライアンスなど、多様で絶えず変化する社会およびビジネス環境におけるサービスの世界基準を提供していくことを目的に、2005年に英国で設立され、これまでにCX、デジタルCXに関するスタンダードを開発しています。

規格の主要要素:VECTOR6

Key elements of the standard

Vector6はWell-beingスタンダードの中核を担う主要要素の頭文字をとった、Well-beingな組織が注力すべき6つのマネジメント要素の総称です。
1.価値観主導のリーダーシップ
2.就業環境と組織文化
3.キャリアコントロール
4.チームワーク主導のスーパービジョン
5.組織の有効性
6.報酬と承認
※スタンダードにはこれらに加え7.パフォーマンスの測定、8.パフォーマンス結果が含まれます。

Well-beingスタンダード関連サービス

研修

従業員幸福度・Well-beingに責任をもつマネジメント層向けの研修です。Well-beingスタンダードをもとにした理論と実践について学習できます。

※2024年2月提供開始予定

診断

Well-beingな組織が活用している手法(Well-beingスタンダード)を比較対象として自社のマネジメントプロセス設計・運用レベルを定量的に把握することが可能です。

改善支援

効果的にCXを高めることができているかも従業員幸福度・Well-beingの観点で重要です。診断から導きだされた対従業員・対顧客における改善機会に対して施策を提案、実行を支援します。

認定

診断および改善により、自社のマネジメントプロセス設計・運用レベルが一定の値を超えることが認められた場合、スタンダード発行組織のICXI、および弊社による国際認証を受けられます。

※認定にはプラチナ、ゴールド、シルバーの3つがあります。

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